岡山の環境も大きな決め手の一つでした。
(岩政大樹オフィシャルブログ「No Pain No Gain」より」
元日本代表、鹿島アントラーズで長く活躍した岩政大樹選手が、
タイのクラブからファジアーノ岡山に移籍。
鹿島退団時には徳島もオファーを出したといわれましたが、
指導者になった時などを考え海外のクラブでキャリアを積んだ方が
いいとかなんとかでタイに行かれたと思います。
そして徳島は降格。は置いておくにしても、国内復帰は大都会岡山に。
そしてその理由の一つにあげられるのがこちら。
新幹線が停まる。
まあ国内復帰理由が家族のためとも伝えられてので、
わからないでもないですが、これはもう四国新幹線を早く整備してもらわないと、
と思わずにはいられません。
がんばれアベノミクス!
実際コンサドーレは札幌は都会だけれど選手はなかなか来てくれない、
そのため自前で育てる、ということをかつて言ってましたし、
生活環境ってのは大事なのはわかるんですが。
で、10年ほど前徳島はJ2に参入した際、キングカズに声をかけた、という
今では真偽がわからない話がありました。
まあメインスポンサーで別予算承認の稟議書が降りた、という話なんで
あながちウソとも思いませんが、その時に出た話として、
キングカズは新幹線が停まらない街にはこない
というものでした。
奥さんの仕事の関係とのことでしたが。
金額の提示までにはいたらなかったとのことで、
もしあの時新幹線があれば・・・
さて来シーズンは魔境とも言われるJ2。
果たしてどうなることやら。