だいたいいつも思うのだが、サッカー専門誌とか評論家って
J2をどれだけみてるだろうか。
順位予想もメンバーだけ見て適当につけてるんじゃないかと
思うこともしばしば。
まあJ2サポのバイアスもあるんでしょうけど。
で、今回の補強診断。徳島のサポ的にはまずまずの結果。
そんなに非難する声は聴かず、むしろ期待の声が多い。
しかしD診断。これが客観的な声なのか。
うーん。
まあJ1で7得点の高崎が鹿島へ。
無得点も実績十分のアドリアーノも甲府へ移籍。
J2なら高さで圧倒できるドウグラスも広島にレンタル。
加入した佐藤、長谷川は昨年J1で活躍したとまでは言えないので
マイナス査定。これは仕方ないのか。
得点数だけ見ると減るんだし、で一応納得。
けど昇格した年は高崎も十分活躍できなかったんだよね。
だから代わりに佐藤、長谷川来てくれたから
十分と思うサポだったりする。
中盤も試合に出られない選手を入れ替えてるから
そんなに不満もなし。もちろん選手一人一人に思い入れはあるんだけど。
しかしレンタルだったエステバンを残留させたことが最大の成果なんだけど、
ここが触れられていないのはいかがなものか。
確かに補強の目玉、というべき存在がいないので
「スケールの大きさは感じられない」
と言われるのはやむなしだけれど、D診断と言われるとやっぱりがっかり。
でも戦力評価は磐田、札幌と同じ6位タイってことろはほっとしてます。
しかし大分が5位なんですよね。今年大分強いんだろうか。
選手名鑑出たらとりあえず勉強してみよう、J2のこと。
なんか今年は魔境とか言われてるみたいだし、J2。